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2008.12.1.月曜日 TITLE:眠い・・・

sleeping2.jpgsleeping1.jpgYou need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video

上、代表
真ん中 美人サン
下、夏の思い出


うつうつしてたらもう冬さ・・・

2008.8.19.火曜日 TITLE:残暑見舞い

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1週間って休みはちょっと短いけど
なんか充実してたな
そんな灼熱の日々のヒトコマ

みちおなかお氏に
感謝

2008.8.4.月曜日 TITLE:「わかれみち」

0728kaku1.jpg

最近、まわりでろくな話を聞かなくてね。

うがった見方をするのはよくないけれども
なんだか人生の重しみたいなものがちらほら
立ち現われて、
気のいい輩達を飲みこもうとしてたりするのさ。

手を差し伸べようとしても

手が半透明になってつかめなかったりするんだ。

責任感が空回りしちゃっててさ、隠しようがなく
抱えているプレッシャーが体の穴中から噴き出して
余計に子供っぽく見せちまってさ

おいら、うまくいかないときもある!とかなんとか
言っちゃってさ

こんなに、心にもないことを言うことがつらいんだ、って感じたことはなかったよ

かわしきれる問題でもなかった

滑稽にして笑えるのは事が済んでから、だからさ。

いつになったら
大きな岐路に
立ちつくす人に
手を差し伸べることができるくらいの
あたたかさが
生まれるのかね

まったくふがいない

2008.7.24.木曜日 TITLE:「背景のある人」

なんやかんやで
マイペースが一番さ。

今夜の終電アフターアワーは短編なり

「背景のあるヒト」

背景のあるヒトは、凹凸のあまりない素っ裸のままで、頭の後ろに手を組んで壁を枕にして目を閉じている。

起きているのか寝ているのかわからなかったけれども、
小さな部屋の小さな気休めの窓から
冷たい朝のカゲリみたいな輩が申し訳なさそうに覗きこんでくれたおかげで
20年ばかしの蓄積がいくつかの断層を形成していき、
隆起して度重なる人生のチカクヘンドウでこの狭い空間の半分を満たすまでになった
数千の’本’達の重みに、耐えかねて、
下の階のおそらく生意気ざかりの餓鬼が二人ばかりいる部屋に
床が抜けて全部落ちて下敷きににしたらすっきりしそうな
色気がない部屋の聖域である、
細い焦げ茶と太い黒のストライプが入ったソファに、
まだまだすっぱそうな梨みたいな胸元が並んでかすかに上下しているのが見えた。

慎重に古ぼけたカメラのロールを巻く。

きりきり歯ぎしりの音がどこかでした。

背景のあるヒトのつけまつげのようなアイラインが煽動する。
小さな卵からカエッタばかりの毛虫みたいだ。
白い頬骨まで落ちた目のクマが痛々しいのだけど、
火の粉をまぶしたそばかすと妙にミスマッチで
あけすけなような気がしていやらしい。

ファインダーを覗きこむ。
中で満足そうに裸でソファに横になっている.
背景のあるヒトはちょっぴりピンボケしていてどこかの白黒映画にでてくる娼婦に見える。
だからバルブにする。
静的な場所がよく似合う。
落ち着き。声のトーンが後ろから響いてくるようなしゃべり方。
電話ではその声は聞き取りにくい。でも、会って話すととてもシャープに耳に残るのだ。

「もっと強くと言ったら、縄が食い込むように締めつけてしまって、
 もっと包み込むようにと言ったら、張り付くようにくっつくから、
 不器用じゃないんだけど、不器用に感じてしまう自分がいて、
 ついついやりすぎて、バランスを崩して、人様に迷惑をかける。
 そんな自分が嫌じゃない。めんどくさい。ああ、ここも私の居場所じゃない」

語感ばかりが残る抑揚のない話の流れ。隠された感情が背景を浮き上がらせる。

青空だったり、平原だったり、海だったり、森だったり、砂漠だったりする。
都会の無機質な壁を背にしてしか、会ったことがないのに、
記憶の中でもう一度会ってみると
確かに
小さな体を押し潰すくらいの大きな景色が広がっている。
だけど、本人は悠然といつもの微妙な笑顔を浮かべて佇んでいる。

目をつぶった背景のあるヒトは
絵の中の裸のモデルのようにゼラチン気質みたいで
スプーンでつつくとぽろぼろ崩れていってしまいそうだ。

本を重ねて脚立変わりにする。
一番上の分厚い本の題名は「ロリータコンプレックス」だった。
テンプテーション。下着にリボン。紺フュージョン。

後はタイミングを待つだけだ。シャッターチャンス。朝日が昇る前までに。

背景のあるヒトにチカクヘンドウが起きたのはつい最近のことだった。

「はじめて暗闇を覚えた。何度も自分から断っておきながら
 何度もつなぎとめるのを、いやいやながらに承諾して
 それを永遠と繰り返していくのかと夢見はじめた途端に
 断絶が来た。ジェット機に乗って彼女はやってきたから。
 人は人それぞれに顔があることをはっきり自覚した。
 あの顔。わたしは彼の暗闇の中にいた」

「あなたがいたの。草原に。一人ぼっちでいる動物じゃないのに。
 わたしはなぜか底意地悪いことをした。だって私を無視したと感じたから。
 あんまり頭にきたので、子供の時、父が私の拾ってきた子猫を勝手に
 捨てた時を思い出した。あれは夢だったと気づいた今も、
 なぜかその感情が残っていることがわかって、背中がちくちくする」

背景のあるヒトは眼を開けた。
ゆっくりと
焦点が合わせているのがわかる。
気配を探っているのだ。

「今何時?」

まだ朝じゃないよと応えた。

カメラに気づいてからは、眉間にしわを寄せてみせて、

「フィルム入ってないよ」

眼をつぶってと口ずさんだ。

背景のあるヒトは眼をつぶったまま笑って、

笑顔のまま固まってくれた。

シャッターを押すと、今いる場所があいまいになり、私は四つん這いになって歩きはじめている。
向う先はかなり遠いことだけわかっているが、怖くもないし、悲しくもない。
背景の向こうに何もなくてもただ何もないことがわかるだけで十分である。
後ろから心地よい冷たい風が吹いてきた。地平線まで広がる朝日を浴びた平原に一匹。
白黒斑点模様の猫科の動物が背中を弓なりにして朝に立ち向かう準備をしていると、
空を飛んでいる孔雀が鳴いた。
大地がもぞもぞする。

「もう少し眠らない?」

                               終わり

今夜はこれにて乾杯。
今夜のお酒はカミュ(ブランデー)のグランマニエほんのちょっと入れ。
癖を飛ばして甘みを味わうおこちゃま味。おじさまおばさまはノーサンキュー。

2008.7.21.月曜日 TITLE:お猪口ぐらいの

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おいらはお猪口ぐらいの器しかなくてね
他人から分けてもらった命の水をよくこぼしてしまって
きまり悪くて取り繕うのに必死だったときがあったよ
期待するのは他人の勝手
自分は自分の器でしか他人は測れない
旅をしても付きまとう
離れていても
忘れようとしても
おひさま来たらすぐ思い出すのさ
目が合えばすべてわかるのに
瞳のなかを見ないのは世界を知ろうとしないからさ
あまりにおおきな世界の片隅で
鏡に映るおいら相手に晩酌する
小さなお猪口じゃ乾杯できないから
しかたなく口づけでもかわしてみる
いつかまた乾杯できる日までおあずけ

しかし暑いねー、今年は・・・

2008.7.9.水曜日 TITLE:よどんで おー らいとぶるー

この前の未来都市で見た 彼 は
ずいぶん前に渋谷の線路脇のハコでみた
凛々しい 彼 とあまり変わっていなかった

よかったぁー

最近
新しい風をよく感じるよ
あの時の風とよく似てる
でもあの時とは違う硬質な濃度があって
鈍感なおいらには
とてもとても心地がよい

ある飲み会で、タクシーで相乗りしたときの彼は

 http://bbs.cgiboy.com/Custom/BBS/0345569/

こんな感じでとても気さくで真面目そうでむっつりっぽくて
どこかの国の古いアニメにでてくる
黄緑色のキリギリスみたいだった

黄色は街灯のせいかもしれない

無口と酔いで
よどんでいたタクシーの中で
ライトブルーな精悍な横顔を見て

なんだかなぜだか大丈夫っ!

て気持ちになっちゃったのは
変・・・な気持ではなくてあながち間違いではない方なのかもね

かっこー

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2008.7.1.火曜日 TITLE:「東京タワーから落ちる」

今夜の終電アフターアワーは短編なり

「東京タワーから落ちる」

 彼は夢から醒めた時、肩に誰かの手のひらを感じた。
あの感触。
二人の距離を確かめるように、
懐かしさとぬくもりとどこか居心地が悪いような、
いつまでも居座っているので、どけようとすると、
残っているのにすでに離れてもういない、
そんな手のひらを持った人は誰だろうと彼は考えたが、今は思い浮かばなかった。
ピンクの液体に
満たされた試験官の中に浮かぶ
未成熟の胎児のように体を緩めていたので、

とても気分がいい。

今いる狭い暗い空間は生乾きの水ぞうきんと清潔な塩素の香りが
鼻の奥でいっしょくたにただれて舌先まで染みてくる。
するめみたいに甘いのでくちゃくちゃ舌打しながらからみ続けたかったが、
飽きてしまって何もかも萎えるのが怖くて、

彼はトイレの用具室から4時間ぶりに外に出た。

悪臭。決して避けられないあの匂い。体臭。ほこりまみれの体毛。アンモニア。鳥肌にからむ湿気。
耳を澄ませる。重い。空気が床をおしなでる音。耳鳴りとは違う、引っ張る、奥から流れ出る鈍痛。

人の気配はないので、トイレを出て展望台へまっすぐ向う。
パノラマ。
窓枠で仕切られた東京パノラマ。
デジャブ。
万博のパビリオン。
俯瞰するゴールドキャニオン。
セクシーレトロコンパニオン。
本日の夜は快晴なり。

目の前には、
光が闇に溶けていくときのざらついた粗い砂嵐の向こうに
明滅する点の大群が震えるように波打って、
彼は
アルコールでコーティングした2日前に食べたコーンフレークのペーストを
赤茶けたポリエステルの絨毯に
人差し指と中指を鉤にして掻きだした。
涙ににじんだ瞳の中のぎらつきは
一度大きく瞬いてゆっくりと透明になって拡散して、
夜空のように無数のちいさな穴達が底抜けの口を開いたり閉じたりしている。
彼は、
無理やり背筋を伸ばして
パノラマ展望台を注意深く巡回して吟味し、
一際、摩天楼で彩られたガラス窓のキャンパスを選んで、
材料であるエレベーター脇に放置された植木のない大理石でできた円形の鉢を運ぼうとする。

中身のない鉢の底を覗きこみながら彼はなにかの呪文を唱えている。
頭の中に次から次へとイメージが入り乱れて
重なったりにじんだりして息がつまりそうだから、
言の葉にして吐き出さないとつらいのだ。
底の方からカビ臭い懐かしい土の匂いがしたと思ったら

一瞬飛ぶ。

地中にめり込むように潜りこみ、
腐葉土と化してそれが大きなユーカリの木の根から吸い取られてPH値が変わり、
クリーンになり、
同化して葉の一枚一枚に注ぎ込む太陽の恵みを感じたら、
すぐに雨に打たれて痛くて乾燥して砕けはじめて焼かれて熱くて溶けてしまって、

人間にもどるのが少し億劫になった。

大理石の鉢を抱えた彼が窓ガラスにピントが合ったとき、
自分のことを心底まぬけだと嘲笑ったが、
ガラスに映る彼は泣いていた。
悲しくないのに
涙をとめどなくだらしなく垂れていた。
彼が大理石の鉢をベンチプレスの要領で頭の上に抱えたとき、
目の前の風景は突然光のカーテンが閉まるように
自分の影に吸い込まれていくように
黒一色に
凝縮していく。

彼は振り返って影に尋ねた。
「まだ、続いてる?」

彼の影は答えた。
「もうすぐ終わりだよ」

激しい粉砕音と床をハンマーで叩きつける轟音、
頬に閃くめいた痛みで彼はようやく見開く。

ガラスは枠にかすかに残っているだけでシンナーで溶けた前歯みたいだ。
光輝くパウダーまじりの生暖かい突風が彼の体毛を逆立てさせ、
大理石の鉢はどこまでも転がっていってしまい、バンザイ言わずに視線から消え去る。
もう一度彼は振り返って影を見たが、
影を見つけることができなくて
思わず笑ってしまった。

心の底から噴き出すように。

そして、彼は助走をつけて東京タワーからダイブした。

彼はは逆さまの世界に慣れ、
割れたガラスで切った頬から血がこぼれて、
自分よりはやく上がっていくのを
紅い鉄格子の中で何も考えず見つめていたら
あの懐かしい手のひらを肩で感じた。

振り返った彼の顔は、新しいおもちゃを見つけた子供みたいだ。

                                    おわり

今日は暗いし気持ち悪いな。
でも、たまには変なことを言いたい夜もあるのさ。

それでは今夜はこれにて乾杯!

after-at-tokyo-tower.jpg

今夜のお酒はブランカノーズ。ドックスノーズの亜種ね。
フェルネットブランカっていうイタリアのリキュールにさっぱりあっさりのビールを合わせよう。
甘くてまろやかで後で少しほろ苦い不思議系ぽっちゃり味。
あなたの心の古傷を癒してくれるかもよ。

2008.6.23.月曜日 TITLE:Do you love me ? Absolutely!!

♀「リアリー?」
♂「オフコース!!」

aaa1.jpg
とある国からの渡航者さんの積極さというか、アレは押しというのか?
強さには正直感心してしまうのだけれども
断られたら、ハイじゃあ次ねって、隣の友達らしき連れに食いつきはじめるのはどうかなって思うな。
わかりやすくていい??
自己アピールが長けているのか?
目を見て話すから魔法にかかっちゃうのかな?
お互い本音はつまるところあそこなんだろう?

レッツエンジョイ!

♀「この前の肉体美♂<ベース(多分基地だろう)>で検査受けてるから安心だってよ?」
♀「えーっ?なんで○○そんなこと知ってるの?ていうかバレバレじゃん」
♀「だってー。私を好きなロドマンみたいな♂がいるらしいんだけどさ。
○○に聞いたんだけどね・・・○○ちょっとヤバい感じに弄ばれてないかなって」
♀「ちょっとあのグループ怪しいよね」
♀「話絶対聞かないし、もしくはわからないし、
ちょっとでも気に食わないとやたら蛇のように睨みつけてくるし」
♀「○○は遊ばれてもいいかもしれないんだけど、アイツ友達を巻き込むように動くからさー」

恋する♀達のサエズリには、どうしても聞き耳をたててしまうなり。
昔、おいら米国にショートステイしたことがあってね。
まあそこでおいら、外国だからやっぱり積極的にいかなきゃダメだと機会があるごとに
「ナイスチュー、ミーチュウー!」連発して、
やたらキュートな娘達に接触したのだけれども
全然相手してくれなかったな。相手にしてくれるのは子供か老人ぐらいでね。
思春期の焦燥をペイTVで慰め、同級生からは子供を抱っこしただけなのに
お前はロリコンで変態だって勝手に決めつけられるし散々な旅だった・・・。

やっぱ逆のケース(♂が言い寄る)ってのは少ないのか、
ベクトルの方向がそもそも間違っているのかしら。

日本のサムライ達が異国の地で積極的にナンパ道に走るって
オジサンたちが一昔前の売春ツアーの言い訳みたいだし。
セックスアピールはどこか金みたいなイメージがあるんだよね。(当たり前か)

積極的に金髪美女に猛アピールしている学ラン高校生ってあまり見かけないだろ?
そんな時代はやっぱりやってこないのか。
じゃあ誰かそんな映画撮ってほしいな。
学ランと金髪ってなんかいいなー。
セーラー服はなんかじっとと汗ばんだりしてるからおいらは食わず嫌いだった。

金髪とジュウニヒトエよりはいいけど。
黒髪バニーガールの方がやっぱりイーネいいね。

「黒髪バニーと金髪バンビ(学ラン死闘編)」

めい○りん○ュー○ークの世界観みたいだ。
ちなみにおいらの同居人は自分がわざわざ学ランを着てあげてから♀と
愛の杯を交えてたらしい。(ちなみに同居人は地毛は赤いらしい)

なんか違うな・・・積極的な♀の話になってきた。

♀「私のこと愛してる?」

♂「そのとおり!!」

今夜のタイトルを直球で訳したらこうなるな。
言葉の壁って言葉の意味ってやつを考えさせるね。
別におんなじ言語でも壁ってやつはあるのよ。
考えれば考えるほどひとつの言葉の意味がどうとでもとれるようになって
あいまいになっていくのね。
近くの高級スーパー(でも発泡酒はなぜか安い)で
電子辞書を見せあいっこしてたカップルを見かけた。
すごく不器用そうに、でも、中睦まじそうに買い物していたの。
言葉を寄り添うっていえばいいのかな。
言葉遊びに似ているのよ。
隠語とか。
自分たちしか知らない言葉。

共通の意識をすり寄せあって、高めて、どちらか飽きたら別れて。

恋愛って贅沢な遊びだよ。時間を浪費して、頭と体を使ってさ、お互いを高めようとするんだから。

♀「私は遊びだったの?」
♂「そのとおり!!」

別れ際もちゃんと遊ばないといけないんだけどね。勝ち負けじゃないんだからさ。
そして人を選ぶ時にもさ。まだまだ世界は広いし、冒険する場所は残っているよ。
まだまだ乗り越えるものがいっぱいいっぱいあるから世の中って素敵ではないか。

「一度向き合ってしまえば、私の人生、たいしたことなくて、今まで見ていた世界がすごく狭く感じる」

下の映像のマクラメ巻き実演者である”和”さんの御言葉。

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おいらは結果よりも過程が好きなんだっーーという恥ずかしい告白をたった今したから

今夜はこれにて乾杯。

今夜のお酒はミスティーネイル。アイリッシュミストってリキュールにアイリッシュウィスキー混ぜてステア。

少し重く感じるかもしれないけれども、わがままな記憶のようにいずれ軽くなるつれない浮気味。

浮気は中毒性があるので気をつけよう。

2008.6.16.月曜日 TITLE:++PROCESS++

♀「自分らしさが足りない。だから・・・」

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映像とか写真とかね、ほらあれ絶対カメラを被写体に向けるでしょ?
あれってなんか他人に拳銃を向けるみたいでね、時々ジンマシンがでるくらいの嫌悪
感襲われたりするの。
撮ったりするのは基本好きなんだけど、いいものを探そうとする過程で
我がむくむくと起き上がって大きくなった気がしてね。

被写体と撮るにあたってのコンセプトをエゴイスティックな面が飲み込んでしまう感
じかな。

昔の人は魂が抜かれるって写真撮られることを嫌がったらしいけど、

今はプリクラとかあって
自分が映っている姿を確認しながら撮れたりするから
みんなは撮られ慣れてるのかな。

おいらは撮られるのは苦手だな。

おいら昔っからすこし首が曲がっててね、
卒業写真とかでみるとやっぱり首が曲がってるの。
免許証でも首が曲がってる。
本人はまっすぐなつもりでも曲がってるもんだから、みんな笑うんだ。
だから鼻っからよく映ろうなんて思わないようになったんだな。
よく映ったってどうせ首曲がっているし、
悪く映ったってがよけいに曲がってる。
だから外見を気にしなくなった。
ただ外気に当たるときにすっぽんぽんだとつかまっちゃうからから装うけどね。

おいら、カメラを向けるときどうしてもその対象の真理というか真実みたいなものを
探してしまうのよ。
装っていてもにじみ出るものを隠しようがないものを
撮られたくないって思ってるかもしれないのにさ。
わざわざあら探しするみたいにさ。

フィルター越しの世界は現実よりもより現実を捉えているような錯覚を起こすの。

認識する道具にすぎないのに場所と時間(過去)を閉じ込める力があるからね。

そして、テロップね。テキストでもドキュメントでもいいけど、写真に加えるとより
力が増すの。
補完するのよ。それはいいようにも悪いようにも補完できるからタチが悪いのよね。

昔、スーザン・ソンタグって人がそんなこと書いてたな。そのものズバリ「写真論」
ほほーっとかははーっとか関心してしまう本だったような気がする。

今回上げた映像は

絵を描いている人を撮ってその時二人で話したことを参考にテロップをいれてみた。

「JUST AS I AM」

絵がジャッ○ジョンソンのジャケットに似ていることを
気持ち悪がってつぶやいた画家のセリフ。

「人って時に残酷だけど、だから時々優しくなれるのかもしれん」

2008.6.10.火曜日 TITLE:KISS?KISS!PANG!!BANNNNG☆

♀「やっぱり、体と体を一つにしてみないと好きか嫌いかワカラナイわ(キラリ)」

i-need-you.jpg
誘ってるのかこのやろーーって言ってやりたくなるね。

どうも♀の媚態というやつが苦手だ。
作った声が苦手だ。
とか言ってやたら無愛想な奴には一瞬殺意を感じるぜ。けけけ(涙)。

10代の頃、
高校の恩師に成人式の前祝いとかこつけてクラブ(ラが上がる方)に連れていってもらった時に、
年は28?(じゃないだろ)と言い張る、
哀愁と開き直りが入り混じったすんごいむせかえるような色気(殺気かも)を
モーモーと噴き出すお姉さまに絡めとられて、
SかMかわかるという心理ゲームを教えてもらったな・・・

今あなたと彼女の目の前に川があります。

川には腹を空かせたピラニアさんたちがウヨウヨいてとても泳いで渡れそうにありません。

近くにボートがありますが、一人乗りです。

向こう岸に渡らないと二人とも飢え死にしてしまいます。

さて、あなたならどうしますか??

・・・こんな感じだったかな。

若いおいらは
彼女をボートに乗せておいらは一か八か川に飛び込むって言ったら、
♀「ふふふ(なんでおいらの膝をすりすりするんだ?)、ホントにそれでいいのね。
 じゃあ答えを言うね、
 あなたと彼女はこれで最後になるからってその場で生まれたままの姿になり、
 一線交えました。
 その時あなたは彼女が月の日であることに気付きました。
 そして、彼は川に飛び込み彼女はボートで渡り始めました。
 彼女は月の日だったので
 ピラニアさんたちは汗臭い彼には寄り付かず、
 生臭い彼女に飛びかかり
 たちまちゴムボート(!!)は破れて彼女は川に投げ込まれました。
 彼女を助けようとした彼も巻き込まれて
 結局二人は仲良くしゃれこうべなってしまいましたとさ・・・ちゃんちゃん」

そんな裏設定聞いてないよ。彼女が生理中とかゴムボートとか。

♀「聞かないからいけないの。それがこのゲームの最初のポイントだわ」

で、どうなの?

♀「SとかMとか、それ以前の問題だわ」

Sはどう選択したらSなの?

♀「ふふふ。ポッキーが来たよ」

やっぱり、彼女を川に投げ込んで自分がボートで渡るのがSなのだろうか?
だとしたら、Mは自分を血だらけにしてピラニアさんの胃袋に収まり彼女を助けるのか??

シャンパングラスに突き刺さったおつまみポッキーを咥えて
おいらの方に錯視で曲がってみえるほどふらふらさせながら、
青筋立てて充血した眼で食え食えと訴えかけるお姉さんに今逆らったら、
後でどんないじめをうけるかわからないから、
仕方なく咥えた。

ポッキーゲームってやつね。
でも、あれってゲームなのかね、果たして・・・。

そんときはじめて上の歯茎を舐められたのよ。れろれろって。

あれは本当に大人になってしまうーーーいやーーって感覚だったな。
あーやってしまった。もう子供には戻れないって。

知ってはいけないことを知ってしまった後ろめたさが背筋を逆撫でした。
どんどん深みにはまっていくそんな感じがしたんだよ。

・・・なんか脱線しすぎたね。

えーと一番最初のセリフ「体と体をひとつに・・・」は
A○○Nとかに載ってそうなんだけど、

別にやることやらなきゃわからないって意味じゃなくて
感覚なのよ、好きや嫌いってことは
ほんとにやってみなけりゃわからないかもしれないけど、
経験積むんだし、
アタリはだんだんわかってくるし、
あとはキッカケを待つもしくは作るだけし、

そこまでくると、めんどくさくなって馬鹿馬鹿しくなったりするもんさ。
好きとか嫌いとかどうでもよくなると感覚も鈍ってしまう。
感覚が鈍るとナニかが劣化するのか直接的になる傾向だしね。

「お前のビ○ビ○舐めるぞ。げへへへ」こんな感じ。これはわからなくていいんだよ。

行き着く先は・・・

「acept,forgive and love(受け入れて、許し、そして愛する)」

ウディ・アレンの「ブロードウェイのダニー・ローズ」より、映画だよ。

ここまで達観しなくてもいいけどね。
恋愛観じゃなくて人生観だから。
もてないよりはもてたい。
選択肢は少ないより多い方がいい。
ないよりはある方が得。

悲しいかな人間の性なんだよね。
生き残りたい。
生きるならもっといい生き方したい。

そりゃ頭で考えればそうさ。
誰も不幸になりたくはないだろ??(なりたいやつも少数だがいる、か・・・)

でも感覚って不思議。

離れていても、時が経ってもいつまでも残り香が漂うように付きまとう。
それが好ましい感覚だったら尚更さ。
わからない時はむさぼって泥沼にはまって抜け出せなくなって感覚の檻の中に閉じこもったりした。
その感覚から抜け出して頭だけを信じて過ごしたこともあった。
だけど、戻ってくるのよ。だってそれが自分の作り出した匂いみたいなものだからさ。
自信ってやつは好ましい感覚を追い求めることでついてくるものだと思うよ。
たとえ、
周りに波風たてようが、ぎくしゃくさせようが、苦悩したり苦労したりするのがわかっていようが。
最高の媚態は正直にぶつかってくることだから媚態は苦手さ。
不誠実だと気持ち悪いし、
誠実だとこちらもちゃんとかえさなきゃいけないからね。
おいらは気が弱い♂だからさ。

♀「嘘つき!適当!卑怯で卑屈で人見知りで酔っ払い!」

愛を感じるね。そんなことをおいらに真っ直ぐ言ってくれる人が一番好きだね。
しかし、レロレロお姉さんの心理ゲーム、
二人が川を渡らず飢え死にを選択するとしたら・・・・何だろう?誰か教えてくれ。

つまらない疑問に囚われて不眠症が再発する前に
今夜はこれにて乾杯。
今夜のお酒はグリーンアラスカ改名フィヨルドクラッシュってオリジナルカクテル。
ジンの代わりにアクアビットとシャルトリューゼ(青)を氷砕くまでシェイク。
冷たいうちに頂きましょう。爆発系なので大量摂取はやめようね。辛いよー。

PROFIEL

  • 二ノ腕噛ム蔵(♂)
  • 劇団しろはた代表(2年間活動休止中)
  • ♀よりもお酒の方が好きかもしれない自分はただのアル中じゃないかと最近悩んでいる。ただいま男と同棲中。
  • 終電を逃してしまって始発まで待つしかなーいっ!てところからはじまる・・・
  • 官能的(でありたい)短編&酒の肴的エッセイを不定期連載。
  • 【 インフォメーション 】
  • なし

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